健康保険療養費支給申請書の書き方
ひな祭りですね〜
我が家は男の子2人なので特別なことはしませんが、長男が幼稚園で作ったきたお雛様飾ってます。
さてさて、長男のメガネを買うと矯正用メガネは一部保険適用されるという事で、ようやく重い腰をあげて書類に記入をしました。
『健康保険療養費支給申請書』
用紙はこんな感じ↓
用紙は自身の保険組合より交付してもらって下さい。
1ページ目は特に悩む所はありませんでしたが、2ページは??な所がいくつかありましたので、どなたかの参考になればと我が家の例を紹介します。
2️⃣傷病名 (小児)弱視
3️⃣発病または負傷年月日 初診日
4️⃣発病の原因および経過
幼稚園の視力検査で視力が低く受診
治療用眼鏡を装着し、経過観察中
8️⃣療養に要した費用の額
メガネ1本分の料金
→スペアを購入した人は高い方
9️⃣診療の内容 眼鏡による矯正
申請にはこの『健康保険療養費支給申請書』『処方箋』『領収書』を保険組合に提出して審査され、適用が認められれば支給上限内で支給されます。
我が家はメガネ代で5万オーバーなので上限の額が支給されるはずです。
ちなみに支給上限は38461円の自己負担2割または3割を引いた額になります。
我が家は2割負担なので30768円支給される予定です。
更にお住いの市区町村によっては上限の38461円−30768=7693円(自己負担分)が、こども医療費助成分として支給されるので、健康保険療養費支給申請の決定通知書が発行されると申請する事が出来ます。
とりあえず、健康保険療養費支給申請をして、適用されたら『こども医療費助成』の手続きをするの流れになります。
『健康保険療養費支給申請』の準備が終わったので審査結果を待ちたいと思います。
こども医療費の申請の際はまたお知らせします。